学生団体代表の視点から観たシンゴジラ。日本やばくね?
どーも。
おかしょー。です。
今回は初の映画レポですよ。
っていうのも観ちゃったんですよ。
シンゴジラを!!!!
本当に面白い映画だなぁと思ったんですよ。まじで。
おかしょー。史上最高に面白かったんじゃないのかなぁと。
これはアウトプットするしかないと思ってMacBookを開いてキーボードをパチパチしているわけですよ。
様々な視点から観れるこのシンゴジラ。
僕は学生団体をしているので学生団体代表という視点からシンゴジラを観てみました。
正確には観てる時に勝手にその視点になっていて、気づけば「あ、俺学生団体代表の視点でシンゴジラ観てたわ」となったわけですよ。
ってことでおかしょー。視点のシンゴジラレポを書いていきますよ。
と言っても観てから1〜2週間くらい経っているのであやふやな記憶の元書いていきます!
きっかけ
まず、今回この映画を観ようと思ったきっかけですね。
僕ってミーハーな部分があるんで、それもあるんですよね。ただ一番は親友に勧められたことです。
親友「シンゴジラ観た?」
おかしょー。「観てないよ〜」
親友「まじか。本当に面白かったよ。俺二回もみたもん!!まじおすすめ!」
おかしょー。「おけ。観るわ!」
【ゆる募】
— おかしょー|D&Iに関する事業を運営中 (@ghibli0414) 2016年8月24日
シンゴジラを一緒に観てくれる人。
親友がくっそおもろいって言ってるのでどなたか行きましょ。
秒でつぶやきました。
すると秒で仲のいい子からラインが来ました。
ってことで次の日その子とレイトショーで観に行ってきましたよ!
写真を1枚も撮ってないのが心残りです。。
ではでは感想に入りますよ。
※前提として、この記事はシンゴジラを観た人向けになってます。
http://cslbook.com/movie/3522/ 引用
日本のリーダー主体性なさすぎじゃね?
これ。
おそらくシンゴジラを観た多くの人が思ったことだと思います。
作品中に総理が二代出てくるわけですよ。
んで一人目の総理。
くっっそ主体性ないです。
びっくりします。
周りの意見を鵜呑みにする機会が多く、自分の意見はないといった感じですね。
僕がそこから考えたことは、人の前に立つ人はしっかりと主体性を持たないといけないなぁってことですね。なんだか再認識したって感じです。
自らの意志を見せるのが人の前に立つ人の使命なんじゃないのかなぁと。
http://www.lifehacker.jp/2014/10/141028_leader.html 引用
日本の会議って意味あるの?
シンゴジラは凄く会議の様子が撮られてました。
ゴジラの動きに対してどう動くのかなどの会議です。
でもね。いくらね。会議を繰り返しても行動が伴ってないんですよ!!!
これっておそらく学生団体とかでもよくある気がするんだよね。
会議をしたことに満足している。これって凄くよくないのかなぁと思います。
会議は意志決定の場であって、意思決定をしたら行動に移さないといけませんよね。
会議は目的ではないんですよー。
http://u-note.me/note/47490622 引用
予期せぬことが起こったときこそ真価が問われる
人間ってこれまでの経験則で計れないことが起こったときに凄く混乱しますよね。
ゴジラはこれまでになかった例です。
ではでは、ここで事例を一つ。
東日本大震災の際に電話やメールが一時的に使用できなかったことは有名な話です。この時に情報収集手段として使われるたのが「Twitter」です。
これはその日のTwitter社の担当者が転機を利かせてセッティングを変え、日本で一気に情報量が増えてもシステムがパンクしないようにしたと言われています。
これこそ面白い事例だなぁと思いました。
僕もこれまでにないことが起こった時に対処できる人間、これまでにないことを創れる人間になりたいなぁと思っています。
まとめ
表現者になりたいなぁと。
ほんまに表現者はかっこいいなぁと思いました。
映画という道具を使って、多くの人に様々な考えや考える時間を提供しているのは本当にすごいなぁと。
また映画でも観にいこうかな。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!