日本一周ヒッチハイカーの戯言

ヒッチハイクで日本一周した大学生がありとあらゆることを書いていきます。

"優秀"って何? 就活における"優秀"についても考えてみたよ。

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どうも。

おかしょー。( @zhibli04141 )です。

  

今日は"優秀"という言葉の定義について考えてみました。

 

就活や会社。スポーツ。様々なとこで聞く"優秀"って言葉ですけど"優秀"の定義って何なの? って思ったのでしっかりと考えてみますね。

 

 

きっかけ

先ずは何故そもそも"優秀"の定義について考えようと思ったのかについて言及しておきますね。きっかけは1つの記事でした。

その記事とはこちらです。

blog.lucky-brothers.co.jp

 

このブログでも何度か出てきたことがある株式会社Lucky Brothers & co.さんのブログです。僕が大好きな企業様の1つで去年インターンシップにも行かせて頂きました。

その時の記事はこちらです。

 

blog.okasho6.com

 

この記事内にこんな1文があったわけですよ。

 

サラリーマン時代はあくまで従業員なので、(リーダー職レベルになるとまた違うと思いますが) 与えられた仕事を愚直に遂行することが優秀な人材とされていました。

 

ふむふむ。

確かにこれは凄く納得するなぁと。

むむ。待てよ。。

優秀の定義って何なんだ。と僕は思いました。

そこで僕は30分くらい思考して1つの自分なりの答えを出したわけですよ。

 

 

 

優秀の定義

結論から申しあげます。

優秀とは「目的を期待以上に達成すること」だと僕は思います。

普遍的な優秀ってないのかなぁと思います。

優秀という言葉を使う際に"何を"指しているかで変わってくると思うんですよ。

だってITベンチャー企業の社員さんの優秀さとバスケット選手の優秀さは違うでしょ。

そんな感じです。その観点で様々な"優秀"について考えてみました。

 

 

バスケット選手の優秀

小学校2年生からバスケットを続けている僕ですがバスケット選手における優秀は何なのか。考えてみましたよ。

はい。「勝利に貢献できる」だと思います。勝利に貢献できるって言っても少しふわっとしていますよね。

具体的にいうと「相手チームのエースに点を取らせない」「1試合で50点スコアをあげる」「味方選手にアシストを決めまくる」そんな選手だと思います。

もっと言うと上記のことをコンスタントにできる選手ですね。

1回きりだとマグレの可能性もあるので...

 

そして周りが期待している以上に試合において価値提供をできること。勝利に貢献できることですね。

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ビジネスマンの優秀

ビジネスマンの優秀。

これは「社会的価値を生み出せる」だと思います。

ここでいうビジネスマンってのは企業にお勤めされている方。自分で事業をしている起業家や経営者。広義な意味でのビジネスマンです。ビジネスって社会の課題や不を見つけてそれを解決するためにサービスや事業を展開することだと思うんですよ。

その中で社会的価値を見出せたら対価として「お金」っていう報酬が頂けると僕は思っています。

これを深堀すると、そもそも課題を見つけるための"課題発見能力"。課題を解決するための"課題解決能力"の話になってくるのでこれはまた今度。

 

俺も優秀なビジネスマンになるぞーーー!!!(心の声)

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就活生の優秀

最後になります。

1番、考えた優秀の定義です。

僕は現在お仕事で"就活支援"ってものをやらせてもらっています。

広い意味で言えば"キャリア支援"かも。そんな僕ですがよく就活市場において"優秀"って言葉を耳にします。

人事さんから社長さんから。就活生から。就活支援をしている仲間や友達から。本当にめちゃくちゃ聞きます。

その中で改めてゆっくり考えてみました。これまでの僕は就活生優秀は「地頭がいいこと」だと思っていました。グループディスカッションにおいて的を得た発言ができる。

面接官の質問に対して意図を読み取って回答ができる。

 

確かに優秀だと思います。でもね、これよりもっとしっくり来る優秀の定義が僕の中で見つかったんですよ。

それが「自分を理解して自分に合う企業様を見つけてそこに受かること」だと思うんですよね。

例えば難関インターンに合格。これは確かに優秀の指標として良く出されるものです。

確かに優秀だと思います。でもね。もっと重要なことって自分に合った企業様をみつけてそこに受かること。受かる努力をすることだと思うんですよ。(前提として難関インターンに受かっている方々を否定している訳ではないです。)

 

就活って"決める"と"受かる"に分けられると言われています。

自分がどんな人間か知って、自分に合う企業様を探す。そしてどこの企業様の選考を受けるか決める。決めて後は選考対策をして受かる。

それが就活だと思います。そしてこの決める段階がすっごく大変。

自分に合う企業さんが分からない。そもそも自分のやりたいことが見つからない。

得意なことなんてない。平凡に暮らすことができればいい。色んな声を聞きます。

 

最近思うんだけど、僕達みたいな就活支援をしている会社のミッションって「学生さんに合う企業さんを紹介する」ことより「学生さんがどんな人なのか寄り添って考えその人の軸を見つけるお手伝いをする」ことだと思うんですよね。

これって本当に難しいことだと思うんだよ。相手より相手のことを知る必要があるし、軸なんてそうそう見つかるものじゃないし。

だからこそやり甲斐があるし、だからこそ就活の期間ってめちゃくちゃ重要だよなぁ。

そう僕は思うんです。

ちょっと話がそれちゃったんですけど優秀な就活生を増やしたいなぁと思いました。

ゴールは内定か起業かそれ以外の道も沢山あるけどひとりでも多くの道を開けるお手伝いができればなぁと。

 

僕の志で終わった"優秀"についてですけど、皆さんにとっての"優秀"の定義は何ですか?

 

今回もありがとうございます!!

 

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皆さん!!

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!!