"99%の会社はいらない"を読んで感じたこと。
どうも。
おかしょー。です。
今日は僕が最近読んだ本について書こうと思います。
最近、堀江貴文さんの「99%の会社はいらない」って本を読んだんですよ。
この本で凄く共感する部分があったのでそれを共有しておきますね。
前提
まず初めに僕がなぜこの本を読もうと思ったのかを書いていきますね。
理由は僕が人の働き方や、生き方に興味を持っているからです。
それが僕の夢に直結しているからです。
僕の夢について詳しくはこちらをご覧ください。
まぁ未来の働き方とかにも興味を持っているため、今回はこの本を読みました。
最近は同じような本をたくさん読んでいます。
そろそろ他のジャンルも読んでいこうかなぁと。
①日本の会社はおかしいと思わないか?
スペシャリストを求めつつ、ジェネラリストを育てる矛盾
堀江さんは「楽しいことは全部やってしまう」と言っている。僕もこの考えには賛成だ。
僕の好きな言葉に「二兎追うものしか二兎を得ず」という言葉がある。
だからこそ僕自身もやりたいことは全部行っている。その中でいかに掛け算ができるかが勝負である。
日本では大学で専門性のあることを学ぶ。研究する。しかし多くの日本企業はなんでもほどほどにこなせるジェネラリストを育てようとする。これは確かに矛盾だ。
僕自身の考えとして、自分のやりたいことは全部行い、その中で最もハマったものに力を注げばいいのかなぁと。もちろん全部まんべんにやりたい人は全部まんべんにやっちゃえばいいのだ。
②仕事のない時代がやってくる
仕事がなくなるのではなく、仕事から解放される
人工知能。AI。皆さんもよく耳にする言葉だろう。僕自身、学んでいきたい分野である。
まぁ理由としてはこのAIなどがこれからの働き方。というより今の働き方に凄く、影響を与えているからだ。
人工知能には代替されないもの。様々なことが考えられる。
僕は人の"感情"。という点に目を向けたい。
モチベーション。人間だからこそ起こる感情だ。ワクワクするから、事業を起こし、データ整理などの部分をAIに代替する。
まだまだ抽象的だが、そのようなワクワクというものを僕自身は大事にしていきたい。
だってワクワクするのは人間だからこそできることですもん。
③だから"遊び"を仕事にすればいい
とことんハマっていくと新しい展開が拓ける
これって凄く重要で自分が興味を持ったことにはとことんトライするべきだと思うんですよね。
それを突き詰めていく中で新しい道が開けてくると思います。
極めるって言葉があってるのかなぁ。とにかく自分が興味あることにはとことんチャレンジしてしていけば必ず素晴らしい道が開いてくるんだろうなぁと思います。
まとめ
これからの時代は遊びが仕事になります。
僕自身、自分の好きなことを貫いていきたいという思いがあるのでこれからもっともっと好きなことに向き合っていきます。
もちろん、人生そんなに甘くねぇよ!! って方もいらっしゃると思います。まぁそれは一つの意見として頭の片隅に置いておきます。
だからってその言葉を鵜呑みにするわけではありませんが。
とにかく!!!
僕はこれからも自分の好きなことをとことん貫いていきます!!!
今回ご紹介した堀江貴文さんの本はこちらです!!
興味がある方は是非読んでみてください!!
今日も最後までん読んでくださりありがとうございました!