「人生の勝算」を読んで、人生もっと頑張ろうと思った話。
どうも。
おかしょー。です。
今日は僕が最近（最近って言っても7月頭）読んだ本について記事を書きますね。
ご存知の方も多いとは思いますが今回ご紹介させて頂くのはSHOWROOM株式会社代表
前田裕二さんが6月末に出版された「人生の勝算」です。
この本はとある方のブログで知りました。
そのブログを読んだ次の日に東京で買って読んだんですよね。
これがもう最高。本当に皆さん、一度読んでみてください。
僕が感じたこと
僕がこの本を読んで感じたことは、「俺、もっと頑張れよ！！」ってことです。
何だか、松岡修造さんみたいな発言になってしまいましたが本気でそう思いました。
自己啓発本を読んだ感覚ってよりかは、ライバルに何かしらで負けてしまって悔しい思いをしてる時の感覚です。
相手は自分より10倍くらい努力しているんだから、俺はその10倍は努力しよう。といった想いが湧いてくる感覚です。（伝わりましたかね？）
じゃぁ本の内容はどんな内容なのか。
本の内容
この本の内容は大きく分けて2つに要素分解されると思っています。
1つ目がビジネスや人生の勝ち方（勝算）について。
そして2つ目が前田裕二さんの人生についてです。
ちなみにネットでは「感動した！」「こんなビジネス書初めて！」などの声がありますが、それは前田さんの人生が描かれているからだと思います。
「経営はストリートから始まった」
そんなタイトルから始まる人生の勝算。
僕が一番心に残ったメッセージは「人生のコンパスを持つ」というメッセージです。
前田さんの言葉をお借りするなら「コンパス、つまり、自分何を幸せと定義し、どこへ向かっているのかという価値観の言語化は、必要不可欠です」というメッセージ。
何のために生きるのか。自分は何を幸せと感じるのか。幸せとは何なのか。
それをしっかりと自分の言葉で説明できるようになることが大事だと思っています。
前田さんは就職活動で絶対の自信を持っていたそうです。
自己分析に使ったノートは30冊にもおよぶとか。
今この記事を読んだくださっている就活生の皆さん。
就活を終えた皆さん。就活を控えてる皆さん。
皆さんはどのくらい自分について考えましたか??
結局行動しなければ意味がない。
僕はこの本を読み終えた日はちょうど株式会社DeNAのサマーインターンシップ2次面接（グループワーク）でした。個人的には満足のいくアウトプットができなかったのでより一層頑張ろう!! って思えたわけですよ。
でも結局行動しなければ意味がありません。
そして自分のコンパスはなんなのかを最近は考えるようにしています。
前田さんの壮絶な人生に比べたら僕はまだまだヘッポコ丸なのでもっと努力していきます。
本当にこの人生の勝算に出会えてよかったです。
皆さんも下のリンクから購入できるのでもしよかったらご購入ください!!（アフィリエイトリンクです!!）
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そしてそして前田さんを福岡にお招きして講演イベントしたいなぁってめちゃくちゃ思っています。
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皆さん!!
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!!
