ポケモンGOが奪った日常の幸せ3つ。ポケモンGOを辞めてみた。
どーも。
おかしょー。です。
なんだか久しぶりの更新ですねぇ。
久しぶりに記事を書きたくなったので今PCをカチャカチャしています。
話題のポケモンGOについて書きたいと思います。
いやぁ。まさか3日前の自分からしたらこんな記事を書くなんて思ってなかった。
だって3日前の僕はポケモンGOをダウンロードしてウキウキだったのに今はポケモンGOを辞めちゃってますもん。
なんで辞めたかって??
それは記事の続きをどうぞ。
ポケモンGOとは?
今更説明する必要はないとは思いますけど、ポケモンGOについて軽く説明しておきますね。
ポケモンGOは簡単に言うと、「現実世界でポケモンを捕まえることができるというハイパーアプリ」です。これであってんのかな?
まぁ詳しく知りたい方はいろんな記事やHPが出ているのでそちらを見ていただければなぁと思います。
公式HP
攻略掲示板
僕の友達が書いたブログ
maeda1215masahiro.hatenablog.com
さぁさぁポケモンGOについて少しはわかってくださいましたか?
始めに
先に申しておきます。
この記事はこれからポケモンGOを始めようとしている人向けに書いた記事ではありません。むしろポケモンGOに疲れちゃった人、ポケモンGOを辞めた人向けの記事です。
あ。ポケモンGOを辞めようか考えてる人にもオススメですよ。
まぁポケモンGOを始めようとしている人も、ポケモンGOに熱中している人も読んでいただけたら何かしらの気づきはあるかもしれません。
んじゃ、本題に入りますね。
ポケモンGOが奪った日常の幸せ3つ。
①日常の幸せ
ちょいといい感じの小見出しが見つかりませんでした。
小見出しの通りです!と言っても伝わらないと思うので少し具体例を挙げて説明しますね。
僕が住んでいる家の前にとある公園があります。なかなか大きい公園です。
ここを通って街に繰り出すのが僕の日課です。画像はこんな感じです。
http://bund.jp/modules/gnavi/index.php?lid=73
猫がたくさんいて、のほほんとしていて大好きな場所の一つです。
ここってすっげぇポケモンがいるんですよ。ポケスポットもたくさんあります。
このポケモンGOがリリースされてから、毎晩この公園にトレーナーが集まります。
初期の初期に捕まえたコイキングです。
今朝。この公園を歩いていて気がついたことが、ふと思ったことがあるんですよ。
あ。もちろんポケモンをゲットしながら歩いてたんですけどね。(歩いているときはしっかりと前を向いていました)
なんか俺悲しいなぁって。
ふと思いました。
なんでだろう。と思ったら、小見出しにあるように日常の幸せを感じれてなかったのです。
iPhoneを通して公園を見ると、魚や芋虫、鳥が現れます。それらは赤色のボールを使って簡単に捕まえることができます。最初の方は本当に楽しかった。でも少しづつ楽しさが薄れていった。
だって日常にはもっと楽しいことが広がっているんですもん。
幸せが広がってますもん。もっとリアルな魚や芋虫、鳥を見ることができます。
夕方になるとこんな夕焼けを見せてくれます。
iPhoneをずっと見てたら見れなかった夕焼けです。
幸せは身近にたくさん転がってるんだなぁと。
②友達との時間
ポケモンGOを友達と一緒にやりました。
ポケモンGOをやってない友達の横でポケモンGOをやりました。
どっちも楽しいです。でも今思うと、もっと楽しいことがあったんじゃないかなぁと。すぐそばにいる友達との会話はもっともっと実りあるものだったんじゃないかなぁと今更ながら思います。
ポケモンGOは確実にコミュニケーションツールのひとつになります。
僕自身、ポケモンGOのライングループを作っています。街でポケモンゲットしているトレーナーに話しかけています。すっごく可能性を感じます。
でも僕にはポケモンGOを通じたコミュニケーションはちょいといいかなぁって感じになりました。
③自分の時間
不思議なことにポケモンGOを始めてから目的地に到着するまでの時間が大幅に増えたように感じます。
なかなか目的地にたどり着かないんですよねぇ。おかしいおかしい。
このままポケモントレーナーのままだったら遅刻常習犯になるとこだったかも。
ポケモンGOをやることは生産性のあることなのか??
ポケモンGOをやるにあたって考えたことです。
僕の答えはYesです。ポケモンGOを通じて友達を増やすことは可能です。ポケモンGOを通じて建物の名前などを知ることも可能です。
ただ僕はそれ以上にポケモンGOをやってない方が生産性のある日々を送れると思ったのでトレーナーを辞めました。
時間ってすっごく大事。
まとめ
ポケモンGOは確実に社会現象になることでしょう。
書店では「マーケティングはポケモンGOに学べ!」や「ポケモンGOが示すARの世界」などといった本が現れるのでは?と勝手に思っています。
このポケモンGOはすっごい可能性を秘めています。
否定するつもりは一ミリもありません。
ただ僕はトレーナーとして生きていくことにほんのちょっぴり疲れちゃいました。
現実世界はiPhoneの画面を通さなくても素晴らしいものがたくさんあります。それに改めて気づかせてくれたのはポケモンGOでした。
最後にポケモンマスターを目指す僕を友達が取材してくれたので、その動画を載せておきますね。
アイキャッチ画像も友達が作ってくれました。ありがと
ちなみにこれは3日前の映像です。それが今はこれ。僕って本当に飽き性だなぁとつくずく思います。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!