「新卒」「新卒採用事業」「就活支援」「就職活動のお手伝い」
どうも。
おかしょー。（ @zhibli04141 ）です。
今日は僕がしているお仕事に関するお話しです。
事業の呼び方
僕たちの会社、株式会社RASHISAはいわゆる"新卒採用事業"というものをやっています。
今日はこの"新卒採用事業"という呼び方に関して書いていこうと思います。
実はこの"新卒採用事業"はお伝えする相手によって呼び方を変えているんですよ。
その呼び方について書きますね。
そもそものきっかけはこちらのブログです。
僕が大好きな企業さま「株式会社Lucky Brothers & co.」のブログです。
何度か僕のブログにもとうじょうしていますね。
この記事を読んで、「あれ、そいえば"新卒採用事業"も同じように呼び方が様々だな」ってなったので記事にしました。
ではでは本題へ。
同業者
いわゆる「人材業」に方々とお話しをする際には「新卒」と言います。
うちは「新卒」をやっていますね。みたいな感じで。
新卒の中でも採用コンサルやイベント事業、紹介業といって様々なんですけどそれに関してはまた今度。
ちなみに株式会社RASHISAは新卒採用に関する紹介業は行っていなくて、イベントやコンサルをさせてもらっています。
他業界企業さま
同業者に関しては「新卒」ですが人材業界以外の方には「新卒採用事業」といった呼び方をします。
テレアポや紹介して頂いて出会う時、交流会などでは「新卒採用事業」をやっています。といったことを言いますね。
大学生
大学生に対してです。
僕自身、現在は福岡県にある久留米大学の3年生です。（いわゆる19卒ってくくりですね）
なので仕事柄もそうなんですけど毎日、学生と話すわけですよ。
そんな時、自分の仕事についてお話しをする機会がある時は「就活支援」をしています。と良く言いますね。上記のように企業の方（学生起業家）に話す時はやっぱり「新卒採用事業」と言いますね。
それ以外の方
それ以外の方ってのは上記の枠でくくれない方々のお話しです。
例えば、高校生やお仕事をしていない方々。
ちょうど昨日の話です。
僕が最近、毎日通っているカフェがあります。
そこで会社のメンバーとお話しをしていたら横にいた80歳のおじいちゃんが「あんたは何の仕事をしとんね」と尋ねてきました。
僕はその際に「大学生の就職活動のお手伝いさせてもらっています」と説明しました。
その後は仕事の具体的な内容や志についてお話しをしました。
大事なのは伝わり方
僕がなぜ上記のように言葉を使い分けているのか。
それは伝わり方に意識を置いているからです。
コミュニケーションをとってて意識することのひとつが「受け手に伝わる話し方をする」ということです。
今回のを例にとると受け手によって言葉の使い方が違うわけですが、これは彼らが普段どの言葉を一番使うか。を意識しています。
例えば"採用"と"就活"は表裏一体のようなものです。
企業さまにとったら"採用"だし学生さんにとったら"就活"のわけですよ。
受け手にとって一番"慣れてる言葉"を使うことは気持ちいいコミュニケーションの取り方のコツのひとつだと思いますね。
そんな感じで僕が普段行っている仕事に関するお話でした。
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